Hiroko Murayama

掛井五郎展に行ってきました

掛井五郎さんは、人、花、植物、動物をテーマに彫刻、絵画、版画を中心に
精力的に活動をされている83際の芸術家で、
以前、私がアシスタントとして働いていたスタジオで
マネージャーをしてくださっていた掛井さんのお父様です。

今回は、京王線仙川駅近くの東京アートミュージアム
掛井五郎展をされていると聞き伺いました。

展示が行われている東京アートミュージアムはコンクリート打ち放しで、
ところどころにある細くて小さな窓から自然光が差し込み、
気持ち良い所という印象を持ちました。
こちらは、安藤忠雄さんの設計によるものだそうです。

受付の男性にチケットを渡し、細い通路を進んだ先にある「吹く」という作品は
黒く光り、強い存在感で足を止めました。
人が口から何か(息なのかな)を吹き出している様子のように私には見え、
「吹く」という動作の中の
「吹いている」という状態が停止している光景を凝視することは
初めての経験で、そこには「生きる力」のようなものを感じたように思います。

掛井五郎さんは、アクセサリーなども制作されていて、
イオグラフィックさんなどで展覧会もされているようです。
楽しそうなアクセサリーで私も着けてみたいなと思いました。
イオグラフィックさんのHPに素敵な記事が掲載されていたのでURLを添付しますね。
URL : http://www.iog.co.jp/tokusyu/kakei/02.html