Hiroko Murayama

愛知県豊田市足助町の方のお裁縫箱を撮影させていただきました

江戸時代、三河湾で取れた塩を信州まで運ぶための道として発展した足助街道。
塩を運んだことから「塩の道」とも呼ばれていますが、
その「塩の道」の宿場町として栄えたのが足助町です。

今も当時の面影が残る古い町並みがあり、
地元の方々が楽しそうにお住まいになっておられます。

今回は、ご縁があって足助町の5名の方のお裁縫箱を見せていただきました。

最初に伺ったのは、以前ご主人が紳士服の仕立てをされていたという方で、ご自宅には古い足踏みミシンが一台とお祖母様が使われていたというSINGERミシンが一台置いてありました。
ご主人が亡くなられ、紳士服の仕立てをされなくなってずいぶん経つそうですが、ミシンを前に、当時使用していた道具や仕立てた服を見せて頂き、たくさんのお話を聞くことができました。
ありがとうございます。